医療扶助保険｜あいきょうさい

日帰り入院から保障病気入院のそなえに

病気による入院を1日目から保障
1口月300円で1日2,000円の保障
家族(配偶者・子・親)の加入も可能

医療扶助保険の特長

1口あたり、月額保険料300円（子供型200円）で病気入院1日2,000円を保障します。
病気入院は日帰り（1日目）入院から対象になります。支払える1回の入院日数は最高180日とし、継続入院は最高540日まで対象となります。
所定の診断書（原本）で請求されると、診断書料補助金として3,000円（1回の入院）が支払われます。
全員一律で加入（全員加入）すると、健康状態を問わず加入できます。
健康な方であれば、本人とその家族も任意で加入・増口できます。
退職後は健康状態を問わず移行型に加入できます。

契約概要

加入団体の要件

全員加入

団体の構成員が20人以上で、構成員の全員が加入する場合。

集団加入

構成員全員には達しないが20人以上で構成員の70％以上、もしくは30人以上が加入する場合。

加入者の要件

契約者

満15歳～満65歳までの健康な方
(全員加入の場合、健康状態を問わず加入できます)

家族

0歳～満65歳までの健康な方
(契約者の配偶者、契約者と同一生計の子および親)

家族だけの加入はできません。
継続加入の場合、契約者・家族ともに健康状態を問わず同口数まで加入できます。
健康な方とは、あいきょうさいが定める「健康状態の質問表」ですべてに「該当しない」方をいいます。

保険期間

1年間（発効日は毎月1日）

月額保険料と給付金額

	契約者		家族
契約型	基本1型	基本2型	基本1型	基本2型	子供型
発効日時の年齢	満15歳～満65歳		満16歳～満65歳		0歳～満15歳
1口あたりの保険料	月300円	月650円	月300円	月650円	月200円
給付金額	1口につき日額2,000円（病気入院1日目から）

契約型（基本1型、基本2型）は団体毎の年間給付率により決定されます。

中途加入

つぎの場合は保険期間の途中でも加入することができます。

契約者新たに構成員となったとき

家族結婚したとき、または子供が生まれたとき

給付金の支払い

病気の治療を目的とした入院であれば、入院1日目からお支払いします。ただし、精神障害による入院の場合は給付金額の50%のお支払いとなります。

給付金の免責事由

つぎの項目に該当する場合は給付金をお支払いすることができません。

不慮の事故によるもの
先天異常によるもの
薬物依存によるもの
故意または重大な過失によるもの

給付金の支払日数

1	同一病気（併発を含む）の給付金が支払われる入院日数は、「1回の入院」につき最高180日を限度とします。180日支払日数終了後、180日の猶予期間をおいてまた支払い対象とし、継続する入院の支払日数は540日を限度とします。
2	契約者全員一律加入分は、加入前から発病していた病気により、初回発効日から1年以内に入院した場合、「1回の入院」の支払日数は90日を限度とします。

「1回の入院」について

退院後180日以内の異なる病気による入院、または退院後1年以内の同一病気による入院は継続した入院とみなし、「1回の入院」とします。

給付金の請求

入院日数により必要書類が異なりますので、あいきょうさいまでご連絡ください。

診断書料補助金について

あいきょうさい所定の診断書（原本）を提出された場合は、「1回の入院」につき3,000円をお支払いします。

医療扶助保険のパンフレットは下記よりダウンロードできます。

医療扶助保険のパンフレット

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